海外生・帰国生の中学・高校受験をサポートします
SAPIX国際教育センターは、日本の中学・高校への進学を目指す海外生・帰国生を対象に、受験指導を行う進学塾です。
進学塾SAPIXにおける海外生・帰国生向けの窓口として、1989年以来30年以上の長きに渡り指導・サポートに携わってまいりました。
入試対策授業や、最新の情報をお伝えするセミナーの開催など、海外生・帰国生に向けたさまざまなサービスを提供しています。
SAPIXの合格メソッドと長年のデータに基づく確かな指導、そして手厚いサポートで、難関校受験に挑む皆さんを合格へと導きます。
少人数制 双方向授業
SAPIXの授業では講師が一方的に解き方や解答を教えるのではなく、生徒と講師の「対話」、そして生徒が考えて表現する機会を大切にしています。
クラスは少人数制で編成し、多様な経歴を持つ生徒一人一人の特性に合わせた指導を実践。それぞれの考えや理解度を把握しながら、きめ細かなフォローを行います。
SAPIXの少人数制双方向授業とは
SAPIXの授業では講師が一方的に解き方や解答を教えるのではなく、生徒と講師の「対話」、そして生徒が考えて表現する機会を大切にしています。
授業の中では、講師から生徒へたくさんの発問があります。「どうして、そういう結果になるのか」「なぜ、筆者はそう思ったのか」といった問いに対して、自分の言葉で説明する体験を積み重ねることが、学習内容の深い理解へとつながります。
生徒と講師、そして生徒同士が活発に意見を交わす環境では、クラスメートの考えや発言からも多くの学びを得ることができます。他の生徒と講師のやりとりから新たな「気付き」を得ることもあるでしょう。自分一人では思い付かなかった考え方に触れ、問題に対して意欲的に向き合う力を身に付けられるのも、双方向授業ならではの特長です。
クラスは少人数制で編成し、多様な経歴を持つ生徒一人一人の特性に合わせた指導を実践。それぞれの考えや理解度を把握しながら、きめ細かなフォローを行います。
対面の授業だけでなくオンラインの授業も、講師から生徒の発言を促しながら進めます。互いの顔が見えるインターネット上の教室で、自分とは違う環境で学習に取り組むクラスメートと切磋琢磨し、学力の向上を目指します。
復習中心のカリキュラム
SAPIXの授業は「復習中心」です。扱う問題は授業のたびに指定するので、予習をしてくる必要はありません。
年間のカリキュラムも授業と同様に、「復習中心」に基づいて構成されています。どの科目も、重要な単元は繰り返し、かつさまざまな切り口から学ぶことで、着実に理解を深めることを目指します。
カリキュラムについて
SAPIXの授業は「復習中心」です。扱う問題は授業のたびに指定するので、予習をしてくる必要はありません。新しい問題に新鮮な気持ちで集中して取り組み、授業で学んだことを家庭での復習で見直すことを重視しています。
学力の定着のためには、授業で扱った内容を確認したり解き直したりする復習の時間が欠かせません。自分一人で考えて問題に向き合うことで、応用問題にも対応できる実戦力を身に付けていきます。
年間のカリキュラムも授業と同様に、「復習中心」に基づいて構成されています。カリキュラムの根幹となるのは「反復」と「段階的な発展」です。どの科目も、重要な単元は繰り返し、かつさまざまな切り口から学べるようにカリキュラムが組まれています。
同じ学年で一つの単元に何度も取り組み、さらに内容も段々と高度になっていきます。らせん状に少しずつステップアップすることで、着実に理解を深めることができるのです。受験で扱われやすい分野は特に入念に繰り返され、基本から応用、そして実戦的な学力にしていくことを目指します。
使用教材
SAPIX国際教育センターの授業では、難関校受験に最適化されたSAPIXのオリジナルテキストを使用します。
海外生・帰国生の受験において、基本的な学習内容は一般入試向けのものと変わりません。中学受験・高校受験にあたって必要な知識・重要な単元を確実に定着させられるように、視点を変えて繰り返し学び、徐々にステップアップしながら理解を深めることを目指します。
テストによる学習効果測定
授業内の小テストのほか、復習テストを定期的に実施することで、学習内容の習熟度を確認します。テストをただ受験するだけでなく、結果を見て解き直しをすることで知識や理解度を確認し、より確かな定着を目指しましょう。